テレビで知った驚きの事実があるんです。

福井県の和菓子屋さんは冬に水羊羹を販売されており、
冬の味なんですって！

暖かい炬燵に入って1枚ものの流し込みの水羊羹を
家族や友人と分け合って頂くそうです。

この風習は最近のものではなく、
隣の京都へ丁稚奉公に行っていた見習いさんが、
暮正月の帰郷の際、お土産として水ようかんを
持ち帰って食べていたのがはじまりで、
それが風習として残ったのではないかという一説があるそうです。

関西でも販売してくれないかな・・と
思っていると先日京都のデパートで発見しました！！
ＰＯＰには「冬だけど　水羊羹」と書かれてありました。
通るお客様も気づかれた方は目線がとまっていましたよ。
冬に水羊羹を販売するって、以外な潜在ニーズがあるかもしれません。

ｂｙ　営業部おかっちＦＣ